ジャスト日本です。
ブログでプロレスをメインに取り上げてます。
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【ジャスト日本のプロレス考察日誌】
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【俺達のプロレスラーDX】
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"鈴木軍のならず者"エル・デスペラードの覚醒前夜【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/24 16:07)
新日本プロレスで結成され、現在はプロレスリング・ノアを中心に大暴れしている鈴木軍を野球チームの打順で例えると、恐らく監督兼ピッチャーはボスの鈴木みのるだ。鈴木軍は完全な縦割り社会だ。今の鈴木軍の四番は...
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「ご苦労さん!」(秋山準)【プロレスラーの名言】
(2016/05/22 19:31)
※時は1999年10月の全日本プロレス。 創業者であるジャイアント馬場が逝去後、三沢光晴が社長に就任し、新体制となった王道マットで大暴れしていた大森隆男と高山善廣のノーフィアー。 イス攻撃、ア...
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荒くれ麒麟と未確認飛行物体~"2011年プロレス大賞新人賞"鈴川真一とIGFの行方~【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/22 12:39)
鈴川真一というプロレスラーは近年のプロレス界では少なくなった大相撲の前頭クラスの元力士だった。 角界では若麒麟の名で活躍した彼は大麻取締法違反で逮捕され相撲界から追放され、自らの生きる場所をプロレス...
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愛される猪突爆進の男~大日本プロレス・神谷英慶の信条は努力辛抱~【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/21 10:59)
大日本プロレス・神谷英慶(かみたにひでよし)は一度、入門テストに落ちている。 だが、プロレスラーになる夢を諦めずに再度、入門テストを受けて合格した努力家だ。 当時の試験官だったのが"怪力無双"関本...
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DNAの怪物・樋口和貞に見る伝統的な日本人パワーファイターの系譜【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/20 14:26)
近年のプロレス界は試合レベルや各々の才能は別にして、ますますレスラーサイズが小粒化している。 普段、外に歩いていて一目で「プロレスラーだ」と思われないレスラーも多くなってきた。 170cm・80k...
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開眼したキックの天才~28歳キャリア12年の若きベテラン・中嶋勝彦がようやく歩む"トップランナーへの道"~【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/17 20:34)
中嶋勝彦は格闘エリートとしてプロレス界入りした男だ。 小学三年生の時から撲名館という道場で空手を始め、中学生でありながら高校生の部の空手トーナメントにエントリーして優勝し、極真空手全日本大会の中...
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自由という見えない翼~自称WRESTLE-1のエース・KAIの不協和音~【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/12 20:01)
「特に自分にテーマがないときとか、地方でKAIなんかと試合やると楽しいんだよね!あいつ、俺との試合から何かを学ぼうとして向かって来るから。そうすると、俺も原点に返るというか、昔を思い出したりしてね。試...
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「あそこで爆睡する記者はじめて見たよ!さすがターザン山本の弟子だ」(冬木弘道)【プロレスラーの名言】
(2016/05/12 14:26)
あの理不尽大王も驚いた事件が発生! 1995年、WARを取材しにいったはずの週刊プロレス佐藤正行記者がなんと試合中に記者席で爆睡してしまった!! 実は佐藤記者はこの日の直前に武藤敬司のアメリカ...
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「週プロ加藤朝太記者、綱引きマッチを知らなかった…」【後世に残したいプロレス史】
(2016/05/11 13:02)
ある日のDDTプロレスリングの記者会見。 次の大会で5VS5綱引きマッチ(かつて新日本プロレスで何度も行った同じ綱を引いた者がシングルで対戦するという試合形式)が決定したと発表する。 昭和...
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「幻の新日本東京ドーム大会」【後世の残したいプロレス史】
(2016/05/10 09:48)
1996年。 新日本プロレスは業界の盟主として好調をキープしていた。 同年1月と4月に東京ドーム大会を開催し、観客動員数も超満員を記録、特に1月のドーム大会はゴールデンタイムで特番が組まれるほどだ...
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「ばってん多摩川ニコ生だだ滑り事件」【後世に残るプロレス史】
(2016/05/09 17:51)
DDTプロレスのニコニコ動画生中継ではこれまで試合中継や記者会見、インフォメーション番組以外にもあらゆる放送を続けていた。 人狼ゲーム、石井慧介の尋常じゃないプロレス知識、大家健の引っ越し中継…...
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「こんな格好の人がいたら間違いなくお巡りさんにつかまりますね!!」(須山浩継)【プロレスの実況解説】
(2016/05/09 14:42)
大日本プロレスのテレビ中継において、実況の登坂栄児社長と共として自由奔放な実況を続けている解説を務めるプロレスライターの須山浩継氏。 DDTやみちのくプロレスの実況でお馴染みの村田晴郎アナと鈴木健氏...
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「アブドーラ・ザ・ブッチャー&ケンドー・カシン 極悪師弟コンビ誕生の怪」【後世に残したいプロレス史】
(2016/05/09 10:16)
2002年,全日本プロレスで短期間実現した謎の悪役コンビ、それがアブドーラ・ザ・ブッチャーとケンドー・カシンの極悪師弟コンビだった。 ちなみにこのコンビはカシンのリクエストで実現したとのこと。 ...
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「グレート・ムタと横浜アリーナの相性」【後世に残したいプロレス史】
(2016/05/08 18:57)
プロレスリング・マスター武藤敬司の別人格、悪の化身グレート・ムタといえばアメリカNWAでトップに上り詰めた世界マット界のレジェンドヒールだ。 そんなムタは1990年の日本デビューするのだが、ビッ...
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「この闘いは紛れもなく、新日本対新日本!」(野上慎平)【プロレスの実況解説】
(2016/05/08 11:53)
「ジャスティス!!」でお馴染みのテレビ朝日の野上アナは実はアメリカ版プロレス大賞ともいえる「レスリング・オブザーバー大賞2015」のベストTVアナウンサー賞にて第三位に選ばれているほどの評価を受けてい...
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「おめーら仕切りが悪いぞ!」(高山善廣)【プロレスの実況解説】
(2016/05/07 12:26)
現役プロレスラーの中でも名解説者と言われているのプロレス界の帝王こと高山善廣。 そんな彼が2001年11月プロレスリング・ノア札幌大会で行われた三沢光晴&小川良成 VS ベイダー&スコーピオのG...
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「アメリカではヨーロピアン・アッパーカットと言うんです」(斎藤文彦)【プロレスの実況解説】
(2016/05/06 20:35)
プロレスライターの斎藤文彦氏はアメリカン・プロレスを日本に伝道した立役者である。 数々の書籍やTV,VHS等でアメリカン・プロレスの魅力を紹介し、ファンを啓蒙していった。 あだ名は、「フミ...
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「あっ、スタン・ハンセンだ!」(倉持隆夫)【プロレスの実況解説】
(2016/05/06 15:31)
「あっ、スタン・ハンセンだ!」 1981年12月13日、蔵前国技館で行われた世界最強タッグ決定リーグ戦の最終日。 ザ・ファンクス VS ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカは試合前から衝撃の...
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「誰か菌ばらまけ。ぶちまけろって!!」(天山広吉)【プロレスラーの名言】
(2016/05/06 09:52)
"猛牛"天山広吉が2014年のG1CLIMAXで残した伝説の名言。 真壁刀義に敗れ、予選リーグ戦脱落が決まった天山だったが、勝負師として最後の最後まで優勝するという目標を何としても果たしたい気持...
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ブレイクハートの決意~宮原健斗は全日本プロレスの棚橋弘至になれるのか!?~【ぼくらのプロレスコラム】
(2016/05/06 08:14)
2015年の全日本プロレスは離脱者が相次いだ。 経営不振、所属レスラーの契約体系の見直しによって曙、潮崎豪といった元三冠ヘビー級王者を含めたトップ選手がこのリングを去っていった。 そんな波...