2019/3/25 23:00

木高が巨大ラダーからの決死ダイブで小林撃破 2連勝で上昇気配

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木高が巨大ラダーからの決死ダイブで小林撃破 2連勝で上昇気配
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『株式会社東京ドームマーチャンダイジングプレゼンツ「一騎当千〜公式戦」』東京・後楽園ホール(2019年3月25日)
「一騎当千〜DeathMatch Survivor〜」Aブロック公式リーグ戦=○木高イサミvsアブドーラ・小林×

 木高が巨大ラダーから決死のダイビングダブルニードロップを落として小林を撃破。連敗スタートとなった一騎当千だったが、これで2連勝を飾り、上昇気配を掴んだ。

 「一騎当千〜DeathMatch Survivor〜」Aブロック公式リーグ戦で、1勝2敗の木高と2勝の小林が激突した。3大会連続準優勝の木高は今年こその思いでリーグ戦に臨んだものの、伊東、宮本に敗れて連敗スタート。しかし、関根とのBASARA同門対決を制し、逆襲を宣言している。対する小林は伊東、宇藤を下して2連勝。無敗で木高戦に駒を進めてきた。

 試合形式は「蛍光灯+ギガラダーデスマッチ」。まずは蛍光灯チャンバラで幕開けすると、蛍光灯を挟み込んでの頭突きで火花を散らす。競り勝った木高は小林が持ち込んだ新凶器・巨大フォークを奪い取っていたぶると、蛍光灯でなおも額を切り裂いた。この時点で両者とも大流血となる。

 蛍光灯を使ったサッカーボールキックをぶち込んだ木高は再び蛍光灯を鷲づかみにするが、小林は低空ドロップキックでお返し。グラウンド式ドラゴンスクリューや巨大フォークを利用した監獄固めでヒザ攻めを展開した。

 木高は蛍光灯を振り回して脱出。流血する小林の額をナックルパートや串刺しフロントハイキックで射貫く。しかし、小林もブレーンバスターの体勢から前方に投げ捨てて木高のヒザに更なるダメージを与えると、スリングブレイド、シャイニングウィザードと畳みかけた。

 さらに、ヒザへのバカチンガーエルボードロップを放つが、避けられて蛍光灯に激突してしまう。すかさず木高はイス&蛍光灯めがけての河津落としを3連続でお見舞い。ここが勝負所と見てギガラダー(巨大ラダー)を投入する。

 リングに設置して上にあがると、ダイビングボディアタックで飛翔。さらに、対角線のコーナーに上がるが、ヒザのダメージから時間がかかってしまうと、気づいた小林は蛍光灯を利しての頭突きから雪崩式バックフリップで投げ捨てた。

 小林は一気にダイビングバカチンガーエルボードロップの構え。しかし、今度は木高が気づき、ジャンピングハイキックで蹴り飛ばすと、強引にブレーンバスターで投げ飛ばした。木高は後頭部をカカト落としを蹴り飛ばすと、側頭部をローキックで射貫き、絶槍もぶち込んだ。

 小林もラリアットやニールキックで逆襲。動きの鈍った木高を地獄突きでなぎ倒すと、ギガラダーの上からバカチンガーエルボードロップを落とす。これを間一髪で避けて自爆させた木高はダイビングダブルニードロップを落とすと、ギガラダーブレイク(ギガラダーからのダイビングダブルニードロップ)を投下。逆転の3カウントを手にした。

 ヒザ攻めに苦しみながらも、決死のダイブで木高が激勝。連勝して2勝2敗のイーブンとし、上昇気配を掴んだ。木高はマイクを持つと、「4月30日(の後楽園大会)、優勝して帰ってきます」と優勝宣言をぶち上げるが、言葉少なだった。

 その理由は小林のマイクで明らかとなる。「イサミ、その様子だとちょっと記憶が飛んでるようだな、お前コノヤロー」と小林は助け船を出すと、「デスマッチ怖えな。俺も正直言います。ちょっとハシゴの上、怖かったです。素直に言います。怖かったのが敗因だ」と告白。それでも「けどな、俺はまだ2勝1敗だぞ。俺はまだ決勝に行ける圏内にいると思っています。あと俺は一騎当千、3戦。一個も落とさない。そして、アブドーラ・小林健在をこのリングで証明したいと思います」と強がった。

 小林は「イサミ、本当に元気ないな。このままでいいのか?」とあえて挑発。それを受けて木高は「お前の思う通りにさせてたまるかよ。勝ったのは俺だ。マイクで取り返そうとするんじゃねえ。勝ったのはこの俺だ、オラ!」と強気に言い返し、ギガラダーに上がった。小林は一旦リングを降りる。

 「後楽園ホールの皆さん、高いところから失礼します。まだまだ勝ち続けて、そしてこのラダーからも飛び続けていこうと思います。今日はありがとうございました」と宣言して「イサミ」コールを浴びた木高だったが、「小林さん、確かに記憶がねえわ。俺、勝った? 生まれて初めてかな…。小林さん、あんたの力を借りよう。リングに上がってくれ。あんたの愛の力ってやつを借りよう」と締めを託した。

 仕方なくリングに戻った小林は「皆さん、こんな空気になっても、俺には魔法の言葉がある」と宣言。観客に立ち上がるように促すと、「イサミ。改めてデスマッチってギリギリなんだと思ったな。でも、このギリギリの戦いで絶対俺は生き延びてやるぞ! そのためには皆さんの愛がもっと必要です」と呼びかけ、最後は「後楽園ホールにお越しの皆さん、愛してま〜す」の雄叫びで大会を締めた。

 「俺は空から飛んでましたか? じゃあ、いいじゃないですか。羽根がもげなきゃいいですよ。体がボロボロになっても飛べればいい」と振り返った木高。試合の記憶がまったくないことを明かしながらも、「正直、意識が朦朧としている状態なんでわかんないですけど。まあ、これがプロレスだと思うし。まだまだでも戦いますよ」と断言した。

【試合後の木高】
▼木高「やっぱデスマッチっすね、これが。デスマッチだし、プロレスだし。飛んでました? 俺は空から飛んでましたか? じゃあ、いいじゃないですか。羽根がもげなきゃいいですよ。体がボロボロになっても飛べればいい。最後、飛べてたんですよね? 飛べてるならいいです」

――ギリギリの戦いだった?

▼木高「そうですね。正直言って、試合のこと何も覚えてないです」

――こうなったのは久しぶり?

▼木高「そうですね。意識飛んだのっていつぶりなんだろうな? わからないけど。でも最後、俺は飛んでましたよね? それなら。意識無くても飛べるんならまだやれるんじゃないですか」「

――これで勝敗が五分となったが、残りに向けては?

▼木高「いや、本当に意識ないんで。正直、意識が朦朧としている状態なんでわかんないですけど。まあ、これがプロレスだと思うし。まだまだでも戦いますよ。ごめんなさい。コメントがヘタで」


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