2019/3/5 15:49

ファイヤープロモーターでプロレス版日米間プロ野球!【多重ロマンチック的ぼくらのプロレス】

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ファイヤープロモーターでプロレス版日米間プロ野球!【多重ロマンチック的ぼくらのプロレス】
5.0

2019年2月28日、PS4、PC(Steam)用プロレスゲームソフト『FIRE PRO WRESTLING WORLD』(以下、ファイプロW)にダウンロードコンテンツ第1弾としてファイヤープロモーターが提供された。ファイヤープロモーターは2002年にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された『ファイナルファイヤープロレスリング』において搭載された「マネージメント・オブ・リング」を基にしたいわゆる団体運営モード。

選手の雇用、引き抜き、ユニット構築や年俸の上げ下げといった選手管理から、興行の場所とチケットの値段宣伝方法を考える興行面。はたまたグッズ開発やスポンサー集め、道場管理などの営業回りまでを体験するプロレス版“つくろうゲーム”だ。

自ら制作したエディット選手はもちろん、ゲーム設定でPS4版なら最初から入っている、PC版なら購入によって手に入る新日本プロレス実在選手を入れておくことも可能。

自分の団体と同じく他団体も自動で王者の入れ替えやスカウト、離脱劇があったりするので内藤哲也が米国の団体「キング・オブ・グローリー」に移籍して王者になったり、フリーランスの中西学を中南米のプロレス団体「スーパー・ルチャ」がスカウトしたりといったことが起こるのだ。エディットで作っていれば四天王や三銃士、WJ戦士がひょっこりフリー枠にいて参戦交渉といった味わい深い試みも可能。有名団体の有名選手は提示金額が高くて、有効度も低いから手が出ない! でも参戦してくれると観客がめっちゃ入るというリアルな感覚も味わえる。

実在選手が架空を含めたばらばらの団体で空想のベルトを取り合う様子は淡々と進めていても面白く、さながら伝説の野球ゲーム『日米間プロ野球 FINAL LEAGUE』(2002年、スクウェア)を思い起こす(※)。

※日・米の実在のプロ野球選手が収録されているものの、チームは収録されておらず、スカウトして遊ぶ当時としても新感覚すぎたプロ野球ゲーム。実在のたけし軍団も野球選手として収録されているぞ!

このモードの購入価格は 2160円。もちろんファイプロWゲームそのものの購入も必要だ。これが高いか安いかは人によるだろう。不具合続きで躓いたファイプロW、モードの追加パックで巻き返しの狼煙を上げることはできるのか。

2019年4月11日(PS4版)、3月14日(PC版)には発売時に収録されなかった獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク、ウィル・オスプレイ、SHO、YOHらを含むジュニアヘビー級選手の配信が決定。なぜ最初から入れなかったのか…… とつっこみたくもなる面々だが何はともあれPS4版発売から約200日、PC版製品化宣言が出てから2年と3か月。ようやく“ファイプロマニア”以外にも面白い! と声を出せる要素が出てきた格好だ。

ちなみに当方、ファイヤープロモーター初見プレイでは半年で倒産。ハードモードでプレイして一か月で倒産も味わいワールド・マグマ・ザ・グレイテストな気分を噛みしめている(少人数、ファイトスタイルバラバラなオリジナル団体だとメチャメチャ高難度!)。

『ファイプロ ワールド』DLC第二弾“Jr.ヘビー級編”の配信日決定。獣神サンダー・ライガー選手が登場するトレーラーも公開 - ファミ通.com
Special |FIRE PRO WRESTLING WORLD | スパイク・チュンソフト

この記事を書いたライター: 漁師JJ

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