2018/2/20 12:23

プロレスのパイプ椅子は必要経費か。【多重ロマンチック的ぼくらのプロレス】

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プロレスのパイプ椅子は必要経費か。【多重ロマンチック的ぼくらのプロレス】
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確定申告の季節がやってきた。サラリーマンレスラーという言葉がはやった時期もあったのだが、大部分のプロレスラーはプロ野球選手やお笑い芸人、町の八百屋さんらと同じく、確定申告をせねばならない個人事業主扱い。そこで気になるのはプロレスラーの経費、どこまで必要経費として落ちるのかだ。

確定申告の始まる2018年2月16日、AbemaTVのニュース番組「AbemaPrime」では新宿ゴールデン街の税理士、高橋創さんが営む「無銘喫茶」を訪れ、どこまでが必要経費になるのかをレポート。

ゲイバー勤務の肉乃小路ニクヨさん、プロレスラー・松本都さんを例にとり、セーフ、アウトの相談が行われた。

■肉乃小路ニクヨさんの場合。
→「ウィッグ」「化粧品」

仕事上不可欠なためセーフ。逆にこれがないニクヨさんは見たくない。

→羽生くんのブロマイド(精神的な支え)

アウト。心を豊かにするだけであり、業務だけでなく、日用的にも使用可能。

■松本都選手の場合
→「凶器(釘バット)」「リングコスチューム(製作費10万円)」

仕事上不可欠なためセーフ。日用的にも使用不可能。

→「ドラッグ」

ケースバイケース。例えば痛め止めでも、日用ではなく、業務、売り上げに貢献していることが明確ならばセーフ。

なるほどフムフム、必要経費。番組では自転車芸人として連載を持っているMC・石井正則さんが、私用でも自転車を使っているのでスタジオまでの交通手段として駐輪場の領収書を保管し、私用とのパーセンテージを分けて経費を申告していると話すなど、仕事上不可欠なものか、それともプライベートなものかという区分けの証明が大事とまとめていた。

そういえば矢野通選手をはじめ、近年のワルレスラーの持つパイプ椅子。独自のカラーリングを施すものが多いけれど、アレも私用と仕事用を分けるための明確な区分けなのかもしれない。

この記事を書いたライター: 漁師JJ

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